
繁殖犬とは、盲導犬になるための子犬たちを産んでくれるお父さん犬、お母さん犬のことで、その犬たちを預かってくださるご家庭を繁殖犬ボランティアといいます。お母さん犬は年に1〜2回の繁殖時期以外は普通の家庭犬として一緒に生活できます。
ただし、出産後50日齢までは仔犬の育児をお手伝いしていただきます。お父さん犬は交配の時以外は普通の家庭犬として一緒に生活できます。家族の一員として繁殖犬を受け入れてくださるご家庭を募集しています!

パピーウォーカーとは、将来盲導犬となるための仔犬を生後約2ヶ月齢ころから1歳齢ころまでの約10ヶ月間、人間との信頼関係と社会性を身につけさせるために、節度ある愛情をもってご家族で養育していただくボランティアのことです。
犬を飼った事のない方でもスタッフが丁寧に訪問指導致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい(お問い合わせフォームはこちら)。

盲導犬は、その血統や個体が慎重に選択され、生後2ケ月頃から約10ケ月間のパピーウォーキングを経て、訓練センターで盲導犬として必要な訓練が行われます。しかし、残念ながら、すべての犬が盲導犬になれる訳ではなく、盲導犬にしないと判断される犬たちがいます(キャリアチェンジ犬と言います)。実は、盲導犬にならない犬のほうが多いのです(60〜70%は盲導犬になりません)。訓練センターでは、これらの犬たちの「養親」となってくださるご家庭を募集しています。

盲導犬はさまざまな理由から、盲導犬としての役割を終えることになります。多くの場合は老齢によるものです。犬は人間の4倍以上もの早さでその生を生きると言われます。ある盲導犬は自身の病気のために、またある盲導犬は、使用者である視覚障がい者の病気や死去のために盲導犬としての役割を終えます。

飼育ボランティアブログでは、パピーウォーカーと仔犬たちの「日常」を毎週お伝えしてゆきます。盲導犬のタマゴたちはどのような表情を見せながら成長してゆくのでしょうか?たま〜にチェックしてみて下さい!