ハーネス通信は、関西盲導犬協会と盲導犬ユーザー、そして支援者の皆さんをつなぐ季刊誌です。年4回発行され、点字版、録音テープ版と紙刷り版があります(文章の内容は同じです)。ここでは、「ハーネス通信」の一部をインターネット版として掲載しています。ご意見、ご感想はこちらまで。
はじめて点字図書館を訪れた時、本や雑誌コーナーの奥に、視覚障がい者用のグッズが展示されており、そこで真っ黒なまな板をみつけました。スーパーでは見られないこの商品に一瞬なんで?と驚き、その後なるほどと理解しました。視覚障がい者用の商品を知ることは、その方々を理解することにもつながるのではないかと思います。
特に、今回は台所用品に着目して、皆さんが日ごろ工夫していることや、グッズ等を紹介していきます。盲導犬ユーザーのみならず、料理上手な方、そうでない方にとっても、眼から鱗の便利グッズを紹介していますのでチェックしてみてください。
更新日:2013-04-01
一般社団法人日本自動車販売協会連合会(略称 自販連)は、1959(昭和34)年に設立された自動車ディーラーの全国組織で、全国に53支部が設置されています。
1988(昭和63)年に社会貢献事業として会員ディーラー従業員の方を対象に「コーヒー一杯の善意」をスローガンに盲導犬育成基金を計画。その時に得られた募金を元に1990(平成2)年に公益信託自販連盲導犬育成基金を設立されました。盲導犬の育成・訓練・研究、またこれらに関連する事業に対する助成を行い視覚障がい者の福祉に資するという目的のため、盲導犬貸与事業を実施。これまでに各盲導犬育成団体を通じて、合計170頭の盲導犬が貸与されています。
更新日:2013-04-01
のどが渇いたときや温まりたいとき。そんなときにほっと一息つける飲み物は自動販売機で買われますよね。その飲み物を買った料金の一部が盲導犬育成資金の一部に当てられる仕組みがあるってご存知でしょうか?
自動販売機の管理(商品の補充や修理、ごみの回収)は、関西キリンビバレッジサービスという専門の会社が行ってくれます。売上の2%以上(自動販売機設置先1%以上、関西キリンビバレッジサービス1%)を半年ごとに(1月~6月分は7月、7月~12月分は1月)まとめて寄付されます。自動販売機設置先様は月々の電気代を負担していただくだけでOK!(寄付金とは別に、販売手数料をお支払いしますので、全額ご負担いただかなくても大丈夫です♪)
最近では昨年の11月19日に泉南動物病院様(〒590-0451大阪府泉南郡熊取町野田3-2297-1、TEL.072-453-0298)に、同じく11月28日にさくら動物病院様(〒560-0052大阪府豊中市春日町5-3-1、TEL.06-6845-8456)に盲導犬育成募金自動販売機が設置されました。動物に携わる仕事をされている中で、盲導犬育成募金自動販売機の存在を知り、募金活動にご賛同いただき今回の自動販売機設置となりました。
飲料自動販売機の要望があったり、スペースがあれば皆様も一緒に社会貢献しませんか♪
関西キリンビバレッジサービス株式会社
京都支店 自動販売機開発担当 坪内 健
TEL.075-922-2541 FAX.075-935-1364
更新日:2013-04-01
明けましておめでとうございます。役職員の皆さんをはじめ、会員、ボランティアの方々、そして、盲導犬をご使用の視覚障がい者の皆さんには、お変わりなくお健やかに新年をお迎えになられましたこととお喜びを申し上げます。
旧年中は、皆さん方はもちろんのこと、行政をはじめ、様々な企業や団体、そして、広く国民の皆さん方の温かいご支援ご協力、また、ご指導により、私ども協会の運営ならびに事業の推進に資することができ、大過なく新しい年を迎えることができました。おかげ様で年間の盲導犬育成目標頭数の15頭をクリアすることができ、協会発足以来昨年12月現在までに、盲導犬を必要とする視覚障がい者への貸与延べ頭数も340頭余となり、その安全な歩行と社会参加のためにお役に立つことができたものと喜んでおります。関係各位には心からの感謝を申し上げているところでございます。
私どもは、これからもより一層質のよい盲導犬を1頭でも多く育成し、一人でも多くの視覚障がい者の方に使っていただけるよう役職員共々一致協力して努めていかなければならないと思っております。どうか今年も一層のお力添えを賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
なお、数年来、盲導犬ユーザーをはじめ、ボランティアや会員の皆さん方から強い要望のありました訓練センター前庭にあります盲導犬顕彰慰霊碑の改修移設(慰霊碑の納骨場所を地面より高くして、雨水が浸水しないようにし、お骨を土に返すことができるように・・・・・・)を、クイールの会からのご寄付を使わせていただき完成をすることができました。皆さんもどうぞお気軽にお参りください。
これからは、日毎に寒さも厳しくなり、インフルエンザのようなたちの悪い風邪なども流行することでしょう。皆様方には、くれぐれもご健康にご留意を賜りますようお祈りし、新年のごあいさつとさせていただきます。
公益財団法人関西盲導犬協会
会長 串田 壽明
更新日:2013-01-04
京都市立醍醐中学校生徒会の皆さんは、18年前から空き缶回収などのリサイクル活動で得た収益金を盲導犬育成のために当協会に寄付してくださっています。その総額が300万円を越えたことから、10月18日、同校体育館で、盲導犬育成資金300万円達成記念式が開かれました。
更新日:2013-01-04
10月29日、盲導犬の候補生のパピーが外出時に着用するパピーコートの贈呈式が、株式会社ビジョンメガネ様本社(神戸市中央区)で行われました。贈呈式には、パピーのロビン君(7ヶ月♂)とパピーウォーカーの小泉愛子さん(兵庫県川西市)に出席していただきました。
贈呈式の際にパピーウォーカーの小泉さんとパピー担当職員福井へインタビューされた内容の一部をご紹介します。
更新日:2013-01-04
更新日:2013-01-04
街頭募金活動や当協会のイベントなど、いつもいろいろな場面で当協会をささえてくださっているボランティアグループ「クイールの会」が、今年、発足して10周年を迎えました。
本年1月6日には、日頃の積極的な活動が評価され、京都市社会福祉協議会会長賞を受賞されました。当協会をいつもささえてくださっているクイールの会・仁井勇会長にお話を伺いました。
更新日:2012-10-22
訓練センターの前庭に建てられている慰霊碑は、盲導犬ユーザーや関係者の方々のご寄付とご協力によって1991年に建てられました。
しかし、骨壷が地面より低い位置であったため、雨がたくさん降ると骨壷に水が浸入することがありました。そのため、近年では、向かい側にあるハーネス研修センター(通称ドーム)の一部屋をお骨の仮安置の場所としていましたが、お参りに来てくださる方からは「もっと気楽にお参りができるようにしてほしい」といった要望などをいただいていました。
そんな折り、クイールの会から、会員であった方からのご寄付を慰霊碑改修のために役立ててほしいとのお申し出をいただきました。そこで、クイールの会と相談の上、2012年7月末に慰霊碑の改築と移設を行いました。
慰霊碑は、センター敷地の南側に移設しました。従来どおり盲導犬ユーザーの皆様にも犬の像にもさわっていただけるようにしていますが、大理石の外枠を設けて存在感をもたせたデザインになっています。また、納骨場所を地面より高くしましたので、いままでのように、納骨室に雨水が浸水することもなく、お骨を土に返すことができるようになりました。
11月3日(文化の日)に開催していますボランティアズ・デーで慰霊碑の除幕式を行う予定ですが、除幕式に先立ち、9月4日、当協会に長年関わってくださっております僧侶のご協力の元、納骨式を執り行いました。
式は、クイールの会会長、リタイア犬ボランティアの方々にお越しいただき、当協会会長や職員も同席し、しめやかに行われました。ボランティアの方からは、「これで本当に安心できます」とのお言葉を頂戴しました。
今後、皆さまが気軽にお参りにお越しいただけるよう、心よりお待ちいたしております。
更新日:2012-10-22
盲導犬ユーザーは、時間や犬の体調、その日の予定を考えながら、盲導犬に排泄を促します。特に外出先で犬のトイレをさせる時は、周囲を汚すことがないよう、持ち手つきのポリ袋とベルトを犬に装着します。この袋の中に、液体をゼリー状に固める粉末状の凝固剤を入れて、おしっこを処理しています。
この粉末の凝固剤を使いやすいように1回分ごとに薬包紙に分けるため、これまでは手作業で分包機を使っていました。しかし、なかなか手間と時間がかかっていました。
この話を聞かれた、三晃薬局を営んでおられる当協会ユーザーさんが、薬局で使う分包機を当協会で使えるようにと、株式会社ユヤマ(湯山製作所)様をご紹介くださり、この度、分包機を寄贈していただくことになりました。
今では、凝固剤をセットすれば、機械が薬包紙に分包してくれるので、作業効率は一気にあがり、大変助かっております。
薬局の管理者である井上様と、当協会の訓練士との会話から話が発展し、思わぬご厚意を頂戴することとなりました。社会貢献になればと快くご賛同いただいた株式会社ユヤマ様と三晃薬局様に心よりお礼申しあげます。![]()
更新日:2012-10-22