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協会について

協会の理念

質の高い盲導犬を育成し、目の不自由な方のQOL向上に貢献します。
犬の個性を尊重し、その一生に責任を持ちます。
皆様から託された寄付金を最大限有効に活用します。
盲導犬ユーザー、ボランティア、支援者、職員のつながりを大切にします。

協会のご紹介

協会概要

名称:公益財団法人 関西盲導犬協会
設立:1980年11月30日
会長:濵本 捷子(はまもと かつこ)

事業の目的:
視覚障がい者が行きたい時に、行きたい場所に、安全に行ける社会の実現を目指し、関西盲導犬協会では、質の高い盲導犬を育成し視覚障がい者に無償で貸与、視覚障害者福祉の向上に貢献することを目的として、以下の事業を行っています。

1.盲導犬および視覚障がいに関する事業
2.相談事業
3.普及啓発事業

会長就任のご挨拶

皆さまには、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度、廣岡正久会長の後を引き継ぎまして、関西盲導犬協会会長に就任いたしました、濵本捷子でございます。

これまでの犬舎とは異なるコンセプトにより建設いたしました訓練棟「木香テラス」がオープンし、協会として新しいページを踏み出そうという今、会長の大役を仰せつかり、誠に身の引き締まる思いでおります。

思い起こせば、1993年、一人の盲導犬ユーザーの女性と知り合い、私も盲導犬を持ちたいと思うようになりました。その半年後、体験歩行の形で、初めて盲導犬と歩いた時の爽快感、まさに「私が歩いている」という感覚、その感動は今も鮮明に覚えています。その後、パーシャ、ドゥーリーと、2頭の盲導犬を貸与され、ともに暮してまいりました。

これまで協会の先頭に立ち、牽引してくださった歴代の会長のような立派な経歴は持ち合わせておりませんが、盲導犬ユーザーという当事者の立場を経験した者として、私なりに協会に貢献できるところもあると考えております。役職員とともに力を合わせ、関西盲導犬協会の充実、発展のために努力を重ねてまいる所存でございます。

とは言え、多くの皆さまのお力添えなくしては、当協会事業の発展はあり得ません。今後とも、ボランティア、ユーザー、そして皆さまのお力添えを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

会長

公益財団法人
関西盲導犬協会
会長 濵本捷子

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1.盲導犬および視覚障がいに関する事業

①盲導犬の貸与
盲導犬を希望する視覚障がい者からの申し込みを受け、面接を経て、適切な盲導犬の使用および飼育管理ができると判断した方に、訓練犬との歩行指導(共同訓練)を行います。そして、共同訓練修了した方に盲導犬を無償で貸与します。

②盲導犬の育成
盲導犬として適した素質や血統を持つ犬を計画的に繁殖し、盲導犬育成の訓練プログラムにそって育成します。訓練は、人の指示を聞くことを学ぶ基本訓練と、視覚障がい者が安全に歩行するために必要な誘導訓練、そして人と共に暮らすために必要な生活訓練があります。おおよそ3か月ごとに適性テストを実施し、約1年後、最終テストと健康チェックに合格した犬を盲導犬とします。

③盲導犬ユーザーのフォローアップ
貸与後、盲導犬が引退するまでの約8年間は、必要に応じて専任の歩行指導員が継続的なアフターケア(フォローアップ)を行っています。

④盲導犬の保健衛生管理
引退が近づいた盲導犬に対しては、健康な状態で引退できるようより細かな健康診断を行っています。また、繁殖犬・パピー・訓練犬・リタイア犬の健康管理や衛生管理の他、リタイア犬に対する医療費助成なども行っています。

⑤盲導犬訓練士および歩行指導員の養成
研修会等に関係職員を派遣し、訓練士・指導員の資質の向上に努めています。

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2.相談事業

「お店から入店を拒否された」といった盲導犬ユーザーからの相談、「盲導犬ユーザーの盲導犬の扱いが気にかかる」といった一般の方からの情報提供、「どのように受け入れたらいいのかわからない」といった事業者の方からの質問など、盲導犬に関する相談の受付を行い、苦情を訴えた側と訴えられた側の間に入り迅速な問題解決を図ります。

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3.啓発普及事業

盲導犬をはじめとする身体障害者補助犬を使用する障がい者のアクセス権を守る「身体障害者補助犬法」が2002年に施行されています。この法律を「遵守する」という意識も大切ですが、盲導犬ユーザーが行きたい時に、行きたいところに、安心して出かけるためには、視覚障がい者や盲導犬に対する周囲の人たちの真の理解が必要です。

そのため、資料提供や見学会の開催、学校や企業などでの講演・実演などの啓発活動に取り組んでいます。センター見学会や講演会をご希望の方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。

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協会の歴史

  • 1980年11月
    盲導犬の育成普及を願う市民が集まり創立
  • 1983年7月
    京都府知事の認可を受け、財団法人を設立
  • 1983年8月
    「盲導犬を訓練し認定する法人」として国家公安委員会から指定
  • 1988年3月
    盲導犬総合訓練センター 竣工
  • 1991年5月
    天皇皇后両陛下のご視察
  • 2004年3月
    映画『クイール』 公開
  • 2010年9月
    内閣府からの認定を受け公益財団法人に移行
  • 2016年4月
    木香テラス 竣工

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施設概要

所在地 〒621-0027 京都府亀岡市曽我部町犬飼未ケ谷18-2
設置・運営主体 公益財団法人関西盲導犬協会 / TEL:0771-24-0323 / FAX:0771-25-1054
年間盲導犬育成予定数 10~15頭
訓練センター棟 鉄筋コンクリート造り2階建て 826m2
(事務所・厨房・食堂・ホール・宿泊室6室・犬用医務室・犬舎)
新犬舎棟 鉄骨平屋建て 犬室4室 94.60m2
ハーネス研修センター 木造2階建て 宿泊室3室 122.84m2
(宿泊室3室・厨房・食堂)
訓練棟「木香テラス」 木造一部 2階建て 549.79m2

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交通案内

公共交通機関をご利用の場合

定例見学会にお越しの方は、JR亀岡駅から無料送迎バスがご利用いただけます。この送迎バスは、南丹清掃株式会社様、亀岡小型観光バス有限会社様のご支援により、定例見学会に参加される方々にご利用いただいています。

送迎バスの利用を希望される場合は、見学会の1週間前の金曜日までにお申し込みをお済ませ下さい。(お問い合わせフォームに記入欄があります)また、確認のため、ご乗車の際、運転手にお名前をお知らせください。なお、送迎バス定員の都合上、先着27名様とさせていただきます。ご了承ください。

盲導犬総合訓練センター付近には飲食店やコンビニエンスストアはありませんので、必要な方は、亀岡駅売店にて購入されることをお勧めします。

バスの発着時間
行き
一般見学会開催日の午後12時30分 JR亀岡駅南口ロータリー出発
帰り
一般見学会終了後の午後3時20分 訓練センター出発
※所要時間は15~20分です。

定例見学会以外の場合、最寄りのJR亀岡駅から直通の公共バスはございませんので、タクシーをご利用ください(約15分、片道料金は2,300円ほど)。

自家用車・団体貸し切りバスをご利用の場合

国道423号線「犬飼」バス停のある交差点(案内看板があります)を西へ曲がってください。西に向いてから訓練センターまで約1.2kmの道路は道幅が狭くなっています。時速30km以下で走行してください。また、大型バスは通行できません。国道から徒歩か、小型または中型バスをご利用ください。

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