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活動予定・報告

今年度の街頭募金活動募金額
(2017年2月28日 現在)
5,482,959
ありがとうございます。
みなさまの善意に感謝申し上げます。
関西盲導犬協会への
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活動報告

2017年02月11日
協会日記233 電車の訓練 こんな時に声かけて4(2/11)
前回のブログで、ホーム上で電車を待っている人は、目の見えない人にとっては大きな障害物となることを書きましたが、今日も人が障害物となる続きです。 電車から降りた人が階段やエスカレーターのところに集中して人だまりができることがよくあります。ユーザーも電車を降りて、その階段やエスカレーターに向かうことになりますが、そのときに下図のように、その人だまりを犬が避けてホーム右端に向かって歩き、最悪、転落という...【続きを見る
2017年02月09日
協会日記232 ジャパンセミナー(2/9)
昨日と本日の2日間、日本の盲導犬協会8協会が加盟する認定NPO法人全国盲導犬施設連合会 主催のジャパンセミナーが日本盲導犬協会を会場にして開催されました。今日はその報告をします。 セミナーは、障害者差別解消法やIPS細胞による網膜治療など、専門家による講演とともに、加盟施設からの訓練関係の事例報告など、2日間プログラムはビッシリ内容の濃い、とても有意義な時間でした。 当協会は、「盲導犬ユーザ...【続きを見る
2017年02月07日
協会日記231 電車の訓練 こんな時に声かけて3(2/7)
相対式ホームでも、島式ホームでも電車を待っている人は、目の見えない人にとっては大きな障害物となります。混雑したホーム上では盲導犬と歩くことがとても難しい状況もあります。 下の図のように、島式ホームの電車待ちをしている人を避けているうちに、いつの間にか反対側ホーム端にいて転落ということにもなりかねません。 こんな時に声かけて その3「ホームが混雑しているとき」 ホームが混雑しているときには、ユーザー...【続きを見る
2017年02月05日
協会日記230 電車の訓練 こんな時に声かけて2(2/6)
狭いホームと同じような状態ですが、下図のように、相対式ホームで壁に沿って歩いているとホームの途中で壁などの障害物が出てきて、犬がその障害物を避けようと右に出てきたことをユーザーが気づかず、そのままホーム端に向かって歩いてしまうときです。これは、壁でなくとも、ベンチであったり、電車待ちの人が溜まっていたりしても、同じようなことが起こる場合があります。 ホームでは、電車やアナウンスの音、地下ホームだと...【続きを見る
2017年02月05日
協会日記229 電車の訓練 こんな時に声かけて(2/4)
これまでホーム歩行時の基本的なことを中心にブログを書いてきましたが、今日からは「こんなときに声をかけて」という具体的な例を挙げて行きたいと思います。 まずは、下図のように、相対式ホームでホームがとても狭いとき。このようなホームはいくら犬が左端の壁に沿って歩いていても、ユーザーは線路側近くを歩くことになります。ましてやベンチなどがあったら、よりユーザーは危険な状態になります。 相対式ホームに限らず、...【続きを見る
2017年02月02日
協会日記228 ちょっと一息  訓練士と指導員の違い(2/3)
昨日のブログで気づいたのですが、訓練士と指導員の違いについて、これまでちゃんと説明していないのではと思いましたので、今日はちょっとホーム歩行のことから離れて、その説明をします。 訓練士と指導員の違いはわかりますか。 訓練士は犬に盲導犬としての仕事を教える役割の人です。いわゆるドッグトレーナーです。 全国の盲導犬訓練施設が加盟している日本盲人社会福祉施設協議会では、訓練士と指導員の養成について基準が...【続きを見る
2017年01月31日
協会日記227 電車の訓練 犬の歩く場所 2(2/2)
訓練士は、できるだけホーム端ギリギリを歩かないように犬に訓練をしますが、道路では左側に寄ることを良しとして訓練しますので、左端に寄る意識が強い犬はどうしてもホーム端ギリギリを歩くということになります。 指導員は、それぞれの犬の歩く癖をユーザーに伝え、その犬との安全な歩行を指導します。例えば、ホーム端ギリギリを歩く犬の場合は、電車と接触する危険があるため通過電車に気をつけること、また犬をちょっとでも...【続きを見る
2017年01月31日
協会日記226 電車の訓練 犬の歩く場所 (1/31)
昨日は犬もユーザーも、ホームの点字ブロック上を歩くわけではないことを書きました。では、犬は線路側ホーム端のどのあたりを歩くのかということになりますが、結論から言えば、「線路側を歩く」という基準しかありません。だから、左側に寄る意識が強い犬は、ホームの端ギリギリを歩きます。また、ホームの高さ(線路からの高さ)を気にするような犬は、ホーム端ギリギリでなく、ちょっと内側(ホーム端から少し離れた場所)を歩...【続きを見る
2017年01月30日
協会日記225 電車の訓練 ホームの点字ブロック (1/30)
ホームには、点字ブロックが敷かれていますが、盲導犬はこの点字ブロックの上を歩くのでしょうか。それとも盲導犬ユーザーがその上を歩くように犬が誘導するのでしょうか。 答えとしては、どちらも不正解。ホームの点字ブロックは、本来、ホーム端であることを警告するためのもので、その上を歩くものではないとのことです。また、点字ブロックの敷き方は統一されておらず、柱を回りこむように敷いてあったり、下の写真のように柱...【続きを見る
2017年01月29日
協会日記224 電車の訓練 電車の降り方2 (1/29)
電車を降りた後、左側に階段や改札がある時は、「レフトゴー」で犬を電車側にして進みますが(下図①)、このときに問題になるのが、電車が動き出すことです。動いている電車と平行して、歩くことになりますので、接触などの危険性があります。 ホームに降りた後は、少しホーム内に入ったところで立ち止まって、電車をやり過ごしてから歩き出すという指導をします。それはそれで安全を重視した指導なのですが、そうしているうちに...【続きを見る
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