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活動予定・報告

活動報告

2017年01月30日
協会日記225 電車の訓練 ホームの点字ブロック (1/30)

ホームには、点字ブロックが敷かれていますが、盲導犬はこの点字ブロックの上を歩くのでしょうか。それとも盲導犬ユーザーがその上を歩くように犬が誘導するのでしょうか。

答えとしては、どちらも不正解。ホームの点字ブロックは、本来、ホーム端であることを警告するためのもので、その上を歩くものではないとのことです。また、点字ブロックの敷き方は統一されておらず、柱を回りこむように敷いてあったり、下の写真のように柱にかかっていたりして、点字ブロックの上を歩けば安全というものではありません。

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最近では、内方線付きの点字ブロックが敷いてあることが多くなりました。ホームの内側であることを示す線が入っているものです。(下の写真) その内方線付きの点字ブロックですが、見た目にはわかりやすいと思うのですが、実際、犬と歩いていて足の裏でこの線を感じ取るのはとても難しいと思います。立ち止まって、念入りに、足の裏でズリズリとこすれば感じ取れますが。

DSC_2433.JPG

ホームの点字ブロックは、それを踏んだらホームの端にいること、そしてもし踏んだら内方線によってどちら側に行くと危険なのかを知るためのもので、目の不自由な人やユーザーや盲導犬がその上を歩くためのものではないことを知っておいてください。

つづく。

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