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季刊誌「ハーネス通信」

ハーネス通信は、関西盲導犬協会と盲導犬ユーザー、そして支援者の皆さんをつなぐ季刊誌です。年4回発行され、点字版、録音デイジー版と紙刷り版があります(文章の内容は同じです)。ここでは、「ハーネス通信」の一部をインターネット版として掲載しています。ご意見、ご感想はこちらまで。

バックナンバー

新年のご挨拶(2023年新年号)
新年明けましておめでとうございます。 皆さまには、令和5年の新春をご健勝にてお迎えになられたこととお慶び申し上げます。旧年中は当協会の運営に対し、あたたかいご理解とご支援を賜り、深く御礼申し上げます。 新年の挨拶は、明るく、晴れやかにと思うのですが、国内に限ってみても、昨年は、物価上昇、不景気、変わらぬコロナ禍、気候変動のせいか、度重なる洪水、世界では、繰り返される戦禍など、明るい話題は何もなかっ...【続きを見る
協会を盛り立ててくれるすてきなイラストたち(2022年秋号)
当協会チャリティグッズとして、新しいデザインのクリアファイルができました。今回、このイラストを描いてくださったのは、ほりみゆきさん。クリアファイルだけでなく、ご支援くださった方にお渡しする感謝状や、ふるさと納税返礼品などのデザインをボランティアとして手掛けてくださっています。  ...【続きを見る
テラスだより(2022年秋号)
 木香テラスを見学してくださった方々から、「犬たちが静かなので驚きました」「吠えないように訓練をしているのですね」と感想をいただくことがあります。 ...【続きを見る
ここが知りたい 盲導犬の訓練その4(2022年秋号)
いつもはあまり無意識せずに歩いている道。改めてよく見ると、電柱やお店の看板、商品をのせているワゴン、路上駐車の自動車や自転車など、道にはいろいろな障害物があります。今回は、「障害物をよける」という盲導犬のお仕事について深掘りします。 ...【続きを見る
テラスだより(2022年夏号)
皆さんは姿勢を意識されていますか?私たちスタッフは、犬たちの姿勢に注目して彼らと関わっています。 ...【続きを見る
ここが知りたい 盲導犬の訓練その3(2022年夏号)
今年も夏がやってきました。「猛暑日」「酷暑」「熱中症警戒アラート」・・・。ひと昔前には聞かなかったワードが連呼される昨今、暑さは厳しさを増しています。そんな中、人より背が低い犬たちは、人間より路面の熱や照り返しの影響も受けやすいと言えます。というわけで、夏になるとよく聞かれる「暑い中の訓練、犬は大丈夫なの?」というご心配の声にお応えして、今回は、「夏場の訓練 Q&A」をテーマにお届けいたし...【続きを見る
テラスだより(2022年春号)
 木香テラスには、来客者やボランティアに来てくださった方々、そしてスタッフが集う「カフェスペース」があります。ただ、このスペースは人のためだけにあるのではなく、訓練面でも大切なスペースになっています。 ...【続きを見る
ここが知りたい 盲導犬の訓練 その2(2022年春号)
目が見えない人、見えにくい人が 「あ! 落ちる!」 「おっと! つまづく!」とならないように・・・盲導犬が知らせる「ここに段差があるよ~」 ...【続きを見る
ハーネス通信特別リポート 「ご主人を救ったリタイア犬」(2022年新年号)
 ハーネス通信の読者様より、リタイア犬フェスタくんのびっくりエピソードが届きましたので取材しました。フェスタくんが暮らすリタイア犬ボランティアご夫婦のお宅は、京都市洛東の東福寺の近く、静かな住宅地にあります。 ...【続きを見る
ここが知りたい! 盲導犬の訓練  キープレフトで歩く盲導犬(2022年新年号)  
 盲導犬はなぜユーザーの左側にいて、道路の左側を通行するように訓練するのでしょうか。今回は、「なぜ左側?」ということを深堀りします。 ...【続きを見る
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