ハーネス通信 [ 2011年11月号 ]

ハーネス通信は、関西盲導犬協会と盲導犬ユーザー、そして支援者の皆さんをつなぐ季刊誌です。年4回発行され、点字版、録音テープ版と紙刷り版があります(文章の内容は同じです)。ここでは、「ハーネス通信」の一部をインターネット版として掲載しています。ご意見、ご感想はこちらまで。

ユーザーと共に(ハーネス通信秋号表紙のお話)

表紙のお話 【教会にて】

 学校を卒業してからずっとこの教会に通っています。
 1頭目の盲導犬ブリジェットとの訓練を受けるために渡米したのが、ちょうど40年前の夏休みの時のこと。今の牧師さんの前の前の時でした。それ以後、ずっと盲導犬といっしょですから、教会に私が盲導犬と来ていることは、もう当たり前のような感じになっているんじゃないでしょうか。新しく通ってこられる方の中には、「犬がいる」と驚かれる方もいるけれど、すぐに慣れてくださるようです。
 引っ越してからは教会には車に乗せてもらうため歩いては行きませんが、オニールとよく出かける近所の交差点で、1ヶ所どうしても信号がわかりにくいところがあります。車の音を聞いて判断するようにしていますが、時には車が全く来ないときに横断していく人の足音が聞こえることがあります。でも、健常者は赤でも渡ることがありますよね。そういう時は、本当に困ってしまいます。渡るときにちょっと声をかけてくださったら嬉しいですね。( 奈良県  S.Yさん)

  今は車で教会に通っていますが、以前はどちらも教会から歩いて10分ほどのところに住んでいましたので、いつも私たち夫婦と三人一緒に歩いて通っていました。清水さんといっしょに通うようになるまでは、目の不自由な方と一緒に出かけるという経験はありませんでしたが、どういうふうにしたらよいのか、清水さんに教わりながら自然に慣れていったように思います。
 礼拝が始まるまえにCS礼拝といって子どもたちの礼拝があります。いつも私たちはCS礼拝にも参加しています。中にはやんちゃな子もいますし、盲導犬にさわりに来る子もいますけれど、清水さんやまわりの大人たちが「仕事中はさわったらいけないんだよ」といったことなど話すようにしています。
 CS礼拝に通っていた子どもたちの中には、成長してやがて礼拝に通うようになった若い人たちもいます。子どもの頃から礼拝の時にいるのが当たり前の清水さんと盲導犬ですから、自然なこととして受け止めているのではないでしょうか。( 奈良佐保キリスト教会信徒  K.Hさん)

 

 

更新日:2011-11-20

こんなスポーツを楽しんでます!(2011年秋号特集)

  皆さんは、秋といえば、食欲の秋? 読書の秋? 芸術の秋?
 いろいろな秋の楽しみ方がありますが、今回は、様々なスポーツを楽しんでおられる盲導犬ユーザーさんにその魅力についてなどお尋ねしました。

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更新日:2011-11-20

公益財団法人 関西盲導犬協会


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